メールお問合せ!
第32回日本高血圧学会総会!日程2009年10月1日(木)〜3日(土)
TOP
ご挨拶
開催概要
プログラム
共催セミナープログラム
参加者へのご案内・発表者、座長へのご案内
演題募集
YIA候補論文募集
会場のご案内
市民公開講座
各種委員会
企業の皆様へ
事前参加登録・交通・宿泊のご案内
関連リンク
お問合せ
コメディカルシンポジウム
学会発表演題名および抄録内容の修正について

この度は第32回日本高血圧学会にご参加下さり有難うございます。
さて、一般演題発表演者から、演題名あるいは抄録の内容を修正したいとの申し入れが事務局に届いています。
本学会への応募演題は各専門分野の審査委員が厳正に審査・採点を行った上で採否を決定しており、既にその過程が全て終了しているため、現段階での内容の修正は認められません。内容について訂正がある場合は、ご自分の演題発表の中でその旨訂正して下さい。

また、学会事務局が現段階でHPや抄録に掲載された演題名や抄録の内容を修正することは致しかねますが、演題発表者がご自分の責任において正誤表を聴衆に配布したり学会場の配布物カウンターに置いたりすることを妨げることはないことを申し添えます。

大会長 上島 弘嗣
※抄録集事前購入について
日本高血圧学会事務局までご連絡をお願い致します。
TEL:03-6801-9786  FAX:03-6801-9787
E-mail:office@jpnsh.org

▼会長講演
10月2日(金) 14:30-15:30 第1会場
  座  長 荻原 俊男 大阪府立急性期・総合医療センター 院長
  ChL 「疫学的エビデンスをどう作りどう理解するか」
      上島 弘嗣 滋賀医科大学生活習慣病予防センター 特任教授
▼特別講演1
10月2日(金) 10:45-11:45 第1会場
  座  長 上島 弘嗣 滋賀医科大学生活習慣病予防センター 特任教授
  SL1 "Predication of Cardiovascular Disease in 2009"
      Peter W. F. Wilson
Professor of Medicine, Cardiology Division
Emory University School of Medicine, USA
▼特別講演2
10月2日(金) 15:30-16:30 第1会場
  座  長 上島 弘嗣 滋賀医科大学生活習慣病予防センター 特任教授
  SL2 「日本人の死生観」
      梅原 猛 哲学者
▼招請講演1
10月1日(木) 14:00-14:30 第1会場
  座  長 藤田 敏郎 東京大学医学部腎臓・内分泌内科 教授
  IL1 "Salt - from Evidence to Worldwide Implementation"
      Graham MacGregor
Professor of Cardiovascular Medicine, Blood Pressure Unit
St. George's University of London, UK
▼招請講演2
10月3日(土) 10:00-10:30 第1会場
  座  長 島本 和明 札幌医科大学医学部内科学第二講座 教授
    岡山 明 財団法人結核予防会第一健康相談所 所長
  IL2 "Primordial Prevention of Hypertension: Lessons Learned from CARDIA and Other Studies"
      Kiang Liu
Professor, Department of Preventive Medicine
Feinberg School of Medicine
Northwestern University, USA
▼招請講演3
10月3日(土) 14:00-14:30 第1会場
  座  長 島本 和明 札幌医科大学医学部内科学第二講座 教授
    荻原 俊男 大阪府立急性期・総合医療センター  院長
  IL3 "The Influence of New Trials on Hypertension Guidelines"
      Tony Heagerty
Professor of Medicine
Cardiovascular Research Group
University of Manchester, UK
▼シンポジウム1(基礎医学)
10月1日(木) 08:30-10:30 第1会場
  「レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系研究のNew Paradigm Shift
-New Players登場による研究新展開と治療への応用- 」
  座  長 岩尾 洋 大阪市立大学大学院医学研究科分子病態薬理学 教授
      堀内 正嗣 愛媛大学大学院医学系研究科分子心血管生物・薬理学 教授
  S1-1 「レニン阻害薬の臓器保護作用」
      光山 勝慶 熊本大学大学院医学薬学研究部生体機能薬理学 教授
  S1-2 「ACE2/Angiotensin1-7/Mas vs ACE/Angiotensin II/Angiotensin II受容体」
      大石 充 大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学 講師
  S1-3 「脳とAT2受容体;新規AT2受容体刺激薬の将来展望」
      堀内 正嗣 愛媛大学大学院医学系研究科分子心血管生物・薬理学 教授
  S1-4 「アルドステロン/鉱質コルチコイド系の異常活性化のメカニズム〜食塩の役割〜」
      藤田 敏郎 東京大学医学部腎臓・内分泌内科 教授
▼シンポジウム2 (臨床医学)
10月2日(金) 08:30-10:30 第1会場
  「大規模臨床試験を評価する−日本発の質の高いエビデンス創出に向けて」
  座  長 菊池 健次郎 北海道循環器病院 理事
      山崎 力 東京大学医療疫学システム 教授
  S2-1 「本邦の動脈硬化性疾患臨床試験における一次エンドポイント設定と判定のあり方
―検出力維持への葛藤」
      植田 眞一郎 琉球大学大学院医学研究科臨床薬理学分野 教授
  S2-2 「データ解析法と解釈のあり方−願望への葛藤とバイオスタティスティックス」
      島田 和幸 自治医科大学附属病院 病院長
  S2-3 「日本における循環器臨床試験のあり方−二重盲検法とPROBE法の狭間で」
      興梠 貴英 東京大学医学部附属病院健康医科学創造講座 特任助教
  S2-4 「大規模臨床試験を評価する−日本における臨床試験を成功させるための方策」
      桑島 巌 東京都健康長寿医療センター 循環器科 副院長
▼シンポジウム3(予防医学)
10月3日(土) 08:30-10:00 第1会場
  「高血圧予防のポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ」
  座  長 島本 和明 札幌医科大学医学部内科学第二講座 教授
      岡山 明 財団法人結核予防会第一健康相談所 所長
  S3-1 「予防医学のストラテジー:ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ」
      水嶋 春朔 横浜市立大学大学院 医学研究科 情報システム予防医学部門 教授
  S3-2 「疫学研究から見たポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチのインパクト」
      三浦 克之 滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門 准教授
  S3-3 「高血圧患者の生活指導:High Risk Approach」
      安東 克之 東京大学大学院医学系研究科分子循環代謝病学講座 准教授
  S3-4 「職域におけるポピュレーション・アプローチによる循環器病リスクの軽減
−HIPOP-OHP研究−」
      岡村 智教 国立循環器病センター予防検診部 部長
▼特別企画1
JALS 10月1日(木) 09:30-11:30 第2会場
共催:公益信託日本動脈硬化予防研究基金
  「日本のエビデンスをつくる:JALS 」
  座  長 大橋 靖雄 東京大学大学院医学系研究科  公共健康医学専攻生物統計学分野 教授
      清原 裕 九州大学大学院医学研究院環境医学分野 教授
  はじめに 「イントロダクション:JALSとその意義」
      白根 直子 公益信託日本動脈硬化予防研究基金運営委員、アメリカ合衆国テキサス州日本代表
      上島 弘嗣 滋賀医科大学生活習慣病予防センター 特任教授
      大橋 靖雄 東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻生物統計学分野 教授
  SP1-1 「降圧治療下の血圧レベルと脳卒中リスク」
      浅山 敬 東北大学大学院薬学研究科医薬開発構想講座 助教
  SP1-2 「慢性腎臓病が心血管病に及ぼす影響:
The Japan Arteriosclerosis Longitudinal (JALS) 研究」
      二宮 利治 九州大学大学院 医学研究院病態機能内科学
  SP1-3 「JALS高血圧研究の成果:脈圧の循環器リスク予測能は高いか」
      三浦 克之 滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門 准教授
  SP1-4 「JALS統合研究ベースラインデータと今後の期待」
      佐藤 眞一 千葉県衛生研究所 技監
▼特別企画2
ガイドラインシンポジウム 10月3日(土) 14:30-16:30 第1会場
  「JSH2009ガイドラインを検証する」
  座  長 荻原 俊男 大阪府立急性期・総合医療センター  院長
      島本 和明 札幌医科大学医学部内科学第二講座 教授
  SP2-1 「リスク評価と血圧管理計画」
      今井 潤 東北大学大学院薬学研究科医療薬学講座臨床薬学分野 教授
  SP2-2 「第一選択薬と併用療法」
      島田 和幸 自治医科大学附属病院 病院長
  SP2-3 「糖尿病、メタボリックシンドロームを伴う高血圧の治療」
      島本 和明 札幌医科大学医学部内科学第二講座 教授
  SP2-4 「CKDを伴う高血圧の治療」
      伊藤 貞嘉 東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座
腎・高血圧・内分泌学分野 教授
  SP2-5 「高齢者高血圧の治療」
      楽木 宏実 大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学 教授
▼コメディカルシンポジウム
共催:メタボリックシンドローム撲滅委員会
10月3日(土) 14:00-16:00 第2会場
  「生活習慣と高血圧症−食習慣・運動習慣の改善による予防と治療−」
  座  長 福井 富穂 滋賀県立大学人間文化学部 准教授
      角野 文彦 滋賀県健康福祉部健康推進課 課長
  CM-1 「生活習慣の改善による高血圧の予防 〜栄養・食生活面からのアプローチ〜」
      由田 克士 独立行政法人国立健康・栄養研究所 栄養疫学プログラム プロジェクトリーダー
  CM-2 「脱メタボ!チーム岡大の取り組み」
      坂本 八千代 岡山大学医学部附属病院臨床栄養部 副部長
  CM-3 「運動習慣と高血圧〜特定保健指導を行って見えたもの〜」
      中原 今日子 財団法人滋賀県健康づくり財団 健康運動指導士
  CM-4 「行動変容を促す保健指導プログラムとは」
      藤井 広美 社団法人日本看護協会事業開発部 チーフマネージャー
▼教育セッション
10月1日(木) 14:45-15:15 第5会場
予防1
  座  長 土橋 卓也 国立病院機構九州医療センター 高血圧内科 医長
  EP-1 「高血圧の疫学・臨床疫学研究の流れ」
      磯 博康 大阪大学大学院医学系研究科社会環境医学講座 公衆衛生学部門 教授
10月1日(木) 15:30-16:00 第5会場
予防2
  座  長 河野 雄平 国立循環器病センター高血圧腎臓内科 部長
  EP-2 「高血圧と生活習慣の修正」
      土橋 卓也 国立病院機構九州医療センター 高血圧内科 医長
10月1日(木) 17:15-17:45 第5会場
予防3
  座  長 木村 玄次郎 名古屋市立大学大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学教授
  EP-3 「MRに誤魔化されない臨床試験のみかた」
      山崎 力 東京大学臨床疫学システム講座 教授
10月1日(木) 17:45-18:15 第5会場
予防4
  座  長 桑島 巌 東京都健康長寿医療センター 循環器科 副院長
  EP-4 「血圧水準にthreshold value(閾値)はあるか?」
      大久保 孝義 東北大学大学院薬学研究科医薬開発構想寄附講座 准教授
10月2日(金) 08:30-09:00 第4会場
基礎1
  座  長 柏木 厚典 滋賀医科大学附属病院 病院長
  EB-1 「メタボリックシンドロームと高血圧−Adipotoxicityの概念と分子基盤−」
      中尾 一和 京都大学大学院医学研究科内科学講座内分泌代謝内科 教授
10月2日(金)09:15-09:45 第4会場
基礎2
  座  長 中尾 一和 京都大学大学院医学研究科内科学講座内分泌代謝内科 教授
  EB-2 「生理活性ペプチドのトランスレーショナルリサーチ」
      寒川 賢治 国立循環器病センター研究所 所長
10月2日(金) 10:00-10:30 第4会場
基礎3
  座  長 岡村 富夫 滋賀医科大学 薬理学講座 教授
  EB-3 「新しい視点からとらえた薬理学的研究の試み:腎臓とレニン・アンジオテンシン系の研究を例にとって」
      西山 成 香川大学医学部医学科薬理学 教授
10月3日(土) 09:15-09:45 第5会場
臨床1
  座  長 堀江 稔 滋賀医科大学内科学講座循環器・呼吸器内科 教授
  EC-1 「高血圧と遺伝子多型」
      環 愼二 公立甲賀病院 循環器内科
10月3日(土) 10:00-10:30 第5会場
臨床2
  座  長 土井 俊夫 徳島大学医学部腎臓内科学 教授
  EC-2 「CKDと高血圧」
      木村 玄次郎  
▼日韓合同高血圧シンポジウム
10月2日(金) 14:30-16:30 第2会場
  ♦Korea-Japan Joint Hypertension Symposium : Friday, October 2, 14:30-16:30
"Current Topics in Hypertension in Asia"
    Chairpersons:
    Kazuomi Kario, MD, FACC, FACP, FAHA
Chairperson, Japan-Korea Joint Hypertension Organizing Committee, The Japanese Society of Hypertension
Professor and Chairman, Division of Cardiovascular Medicine Jichi Medical University School of Medicine
    Myoung Mook Lee
President, Korean Society of Hypertension, Korea
    Speakers:
KJS-1 "Hypertension and Cerebral Small-Vessel Disease: A New Radiologic Marker?"
    Seung Hoon Lee
Assistant Professor, Department of Neurology
Seoul National University School of Medicine, Korea
    KJS-2 "Hypertension and Cerebrovascular Disease: Clinical Aspects in Japan"
    Kazuomi Kario, MD, FACC, FACP, FAHA
Chairperson, Japan-Korea Joint Hypertension Organizing Committee, The Japanese Society of Hypertension
Professor and Chairman, Division of Cardiovascular Medicine Jichi Medical University School of Medicine
    KJS-3 "Oxidative Stress and Its Marker, as New and Possible Biomakers of Cardiovascular Diseases"
    Jang-Whan Bae
Assistant Professor, Division of Cardiology, Department of Internal Medicine
College of Medicine, Chungbuk National University, Korea
    KJS-4 "Brain and Renin-Angiotensin System: Insight from Experimental Study"
    Masaki Mogi
Assistant Professor, Department of Molecular Cardiovascular Biology and Pharmacology in Ehime University Graduate School of Medicine, Japan
▼日本脳卒中学会合同シンポジウム
10月1日(木) 14:00-16:00 第2会場
  「脳卒中と高血圧」
  座  長 島田 和幸 自治医科大学附属病院 病院長
      松本 昌泰 広島大学大学院 病態探求医科学講座脳神経内科学 教授
  JSS-1 「高血圧と脳卒中の疫学」
      清原 裕 九州大学大学院医学研究院環境医学分野 教授
  JSS-2 「関連施設の脳ドック・病院における無症候性脳病変の有病率およびその危険因子の解析」
      片山 泰朗 日本医科大学内科(神経・腎臓・膠原病リウマチ部門) 教授
  JSS-3 「降圧薬と脳保護作用」
      北川 一夫 大阪大学大学院医学系研究科神経内科学(脳卒中センター)准教授
  JSS-4 「脳卒中急性期の血圧管理」
      豊田 一則 国立循環器病センター内科脳血管部門 医長
  JSS-5 「24時間血圧・家庭血圧を用いた脳卒中再発・認知症進展の予防」
      山本 康正 京都第二赤十字病院神経内科 部長
▼高血圧関連疾患モデル学会合同シンポジウム
10月3日(土)09:30-11:30 第2会場
  「高血圧研究のためのモデル動物の開発と応用−SHRから未来へ」
  座  長 楽木 宏実 大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学 教授
      並河 徹 島根大学医学部病態病理学 教授
  SHR-1 「心血管疾患のモデル動物:SHR and beyond」
      並河 徹 島根大学医学部病態病理学 教授
  SHR-2 「National Bio Resource Project-Ratから高血圧研究者へのメッセージ」
      芹川 忠夫 京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 施設長
  SHR-3 「高血圧マウスから攻める疾患ネットワークの解明」
      深水 昭吉 筑波大学生命環境科学研究科 教授
  SHR-4 「トランスポゾンシステムによる新しいモデル動物作成とその応用」
      北田 一博 北海道大学大学院理学研究院附属ゲノムダイナミクス研究センター 准教授
  SHR-5 「モデル動物から高血圧臨床へのメッセージと今後の期待―
高血圧・腎障害の退行療法(regression therapy)の可能性 ― 」
      篠村 裕之 慶應義塾大学 医学部 腎臓内分泌代謝内科 講師
▼高血圧専門医・FJSH特別企画
10月3日(土) 10:45-11:45 第3会場
  「FJSHから高血圧専門医へ:高血圧専門医制度の現状と今後について」
  座  長 梅村 敏 横浜市立大学大学院医学研究科病態制御内科学
      松浦 秀夫 済生会呉病院
  理事長挨拶 島本 和明 札幌医科大学医学部内科学第二講座 教授
  FJSH-1 「専門医制度の現状と今後」
      梅村 敏 横浜市立大学大学院医学研究科病態制御内科学
  FJSH-2 「高血圧専門医の研修カリキュラム」
      大屋 祐輔 琉球大学医学部 循環系総合内科学
  FJSH-3 「高血圧専門医施設認定の現況と拡充を目指して」
      松原 弘明 京都府立医科大学大学院医学研究科 循環器内科学講座
  FJSH-4 「高血圧専門医とFJSHの社会活動」
      日下 美穂 日下医院
▼市民公開講座
10月3日(土) 14:30-16:30 特別会場
  「血圧を下げて元気で長生き」
  司  会 戸田 昇 トヤマ循環器病治療薬研究所
      浅野 定弘 滋賀県医師会 会長
  開会挨拶 上島 弘嗣 第32回日本高血圧学会総会 会長
滋賀医科大学生活習慣病予防センター 特任教授
  講  演1 「食べて血圧を下げる−世界調査でわかった元気できれいになる秘訣−」
      家森 幸男 武庫川女子大学国際健康開発研究所 所長
  講  演2 「運動の降圧・その他の効用」
      荒川 規矩男 日本高血圧協会 理事長
  講  演3 「降圧薬の正しい内服法」
      日和田 邦男 愛媛大学 名誉教授
ページTOPへ